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*自由製作について*

 

 

*これまでは規定の難易度のある課題を終了していないと自由製作が出来ない取り決めでしたが、

 救急小箱・時計・ワニコロコロ・表札・くりぬき額・スプーン・カッティングボード以外の

 基本課題を一つでも終了された方であれば、自由製作が可能です。
 また、受講生が製作したいものの製作難度が極端に低いものでも上記条件に含みます。

*自由製作やってみたいんだけどなという方は、まずはご相談を!


*長文のEメール等での迅速かつ密な連絡が可能な方

*講師の注意を聞かず、勝手な行動・他の受講生に迷惑を掛ける方、極端に理解力と技術力が低い方、

 年齢や体力的にはお断りする場合があります。

 

*図面の事前提出が必須となります。

 受講中書いていただいてもOKですし、ご自宅でご用意してきて下さってもどちらでも構いません。

 でも、「図面が書けないわ」という方は、たとえばカタログなんかに載っていたものでも構いません、

 製作したいものの写真・寸法図かラフスケッチ等をお持ちいただいて、

 それを製作するために必要な図面・製作方法を、強度や構造、技術面のことも考えながら

 木工屋もサポートしながら受講生自らが書ける様に展開していきます。

 図面を書く用紙(方眼紙など)・定規類は各自でご用意していただきます(木工屋でも購入可)
*家具に限らず、小さな木製品、木工製作に際しての治具等も製作可能です。

 

*提出していただいた図面にもとづき、材料の木材代・消耗品の計算をします。

 出来る限り、ご希望の材料や寸法取りしたものをご用意したいと思いますが、授業中には

 機械を稼動させ部材を用意したりできませんので、図面等の下準備のご協力お願いいたします。

 ものによっては、材木屋さんに買いに行かねばならない場合もございますので

 時間的には2週間前~10日前の申請というのが鉄則です。

 寸法的なこと、強度面でご希望に添えない場合もございますので、事前の相談や打ち合わせが

 複数回必要になる可能性があります。

 

 合板等も使用可能ですが、基本的に使った分だけのご請求金額となりますが

 特殊なものや別注仕入れになるものは、1枚分のお値段をご負担いただく場合がございます。

 

*大きさについては、他の受講生の迷惑にならない、各自の作業台の上で無理なく作業できる

 大きさを基本とします。最大の長辺(一辺)でも1m以内に収まること。

 例えば本棚を製作するとしてワイド70㎝高さ180㎝奥行30㎝のものを作りたい場合

 そのままの大きさですと完全にオーバーサイズでアウトですが高さを半分の90cmにして

 2台製作は可能です

 

*また木工屋の手狭なスペースのこともありまして、大きな作品は保管料として、

 当社規定の体積計算にて保管料が発生致します。

 ただし、オーバーサイズのものをサイズダウンして複数個作る場合などは、保管料は上記の

 価格設定の限りではありません(別途体積計算の上決定します)

*大型の自由製作をされる方は毎月の受講回数をコンスタンスに2コマ以上受講下さい。

​ 2コマ以上受講されない方の翌月の保管料は500円とさせていただきます。

*製作期間は長くとも1年程度までで出来上がるものとしてご計画を立てて下さい。

 

*製材に関しては、機械作業は今迄どおり木工屋が全て行います。一部、危険を伴わない

 機械(角ノミ、糸鋸など)は受講生の技量にあわせて使用していただきます。受講生自身が

 不安を感じる機械加工は講師が担当し、受講生は手作業ベースでの製作となます。

 製作に必要な道具は教室にあるものをご使用いただけますが、手工具の持ち込みは、

 各自受講生の責任において構いません(この自由製作コースのみ)

 

*漆塗装を施さねばならないもの、旋盤加工するものは対象外とします。

 これまでどおりオイルフィニッシュの塗装を基本とします。

以上不明点・疑問点などございましたら随時木工屋までお問い合わせ下さい。

※初回から自由製作希望の方はこちら→

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